こんにちは、ディズニーランドはハロウィンシーズンが一番大好きな私です。
1年前、2017年10月は上海ディズニーランドでハロウィンでした。
もう1年かぁ。。。(遠い目)
1年前はブログを書いていなかったので、また行きたいときのための忘備録として
今回は上海ディズニーランド体験記です。
宿泊はノボテルがおすすめ!空港とパークに無料シャトルバスも!
上海ディスニ―ランドは上海浦東空港からタクシーで20分ほどと、空港から直接行くにも好アクセス。
しかし今回は帰国前日に行ったため、前日からディズニーランド近くのホテルに宿泊しました。
宿泊したのはこちら
空港からホテル、ホテルからディズニーランドまでは無料シャトルバスがあります。
バスに乗る際にお水とパンと配布してくれたり、チェックイン時にウェルカムフルーツがあったりとサービスも豊富でした。
ホテル内やお部屋は清潔感もあって快適。写真手前側のスペースも狭くなく、スーツケースを広げても気にならない広さ。
アメニティも一通りあり、私は使いませんでしたがご丁寧に洗濯洗剤までありました。
ちなみにたまたまなのか、宿泊した部屋のシャワールームはガラス張りで、ベットから丸見えでした!!
ただ難点をあげるならば、シャトルバスの停車場から入園ゲートまでが遠いこと。子どもと一緒だと10分は歩きますが、途中にミッキーやキャラクターのモニュメントがあったりするので、のんびり行くのもおすすめ。
日本のように、開園と同時に走るような感じではないので焦らなくても大丈夫(たぶん)
帰りにホテルまで戻る際に乗り場など間違えないように、バスを降りたらバスやバス停の写真を撮っておくと安心。
私が乗った時のバス停は9番乗り場でした。
バスの車体にはホテルとディズニーの名前が書かれているのですが、ホテル名も「ディズニーランド」も中国語なので要注意。
私がフロントで確認したときは、この画面を撮っていって!と受付のお姉さんがスマホでバス乗り場とバスの写真を出してくれました。親切!!
バスの時刻表を確認するのもお忘れなく。
シャトルバスを降りてからゲートまで、4歳の娘はなんとか歩いてくれましたが小さいお子様連れはベビーカーやバギーがあったほうがベター。
ベビーカーは入園後に入口近くで有料レンタルすることも可能です。
我が家は入園後しばし遊んでから、結局レンタルベビーカーのお世話になりました^^;
写真のゲート手前、左手に進むとレンタルする場所があり、受付でお金を払ったら名前を書くシートとペンを渡されます。
シートに名前を書き込み、隣のベビーカー置き場でベビーカーに名前シートを差してレンタル開始!
料金は90元、日本円で1500円前後。時間にかかわらず閉園までの1回料金なので、借りるなら朝から借りたほうがよさそう←反省
チケットの購入方法は?幼児は身長100㎝までが無料!
入園チケットは事前に公式アプリをダウンロードして購入。
購入方法はこちらを参考にさせていただきました。
日本と違って子供は年齢ではなく、身長100㎝以上でチケットが必要になります。
4歳の娘はぎりぎりのところでしたが、無事無料で入れました。
料金は曜日やシーズンで異なります。
その他、日本と違っていた点はファストパス。
日本だと乗りたいアトラクションの乗り場付近まで行かないとファストパスを発行できませんが、上海はひとつの発券機でタッチパネルで各アトラクションが選択できるようになっていました。
そのため、わざわざその場所までいかなくても発券できてとても便利。
平日だったのもあるかもしれませんが、ファストパスもほぼ並ばずに発券できました。
そして当たり前ですが、園内はすべて中国語または英語表記です。
キャラクターが話す内容やアトラクションでの説明がわからないのに楽しいの?と言われることもあるのですが
私は完全に、ショーやパレード < アトラクション派 なので、乗れれば満足(笑)
日本にはないアトラクションも魅力ですね。
アトラクションのおすすめはカリブの海賊!穴場はバズ??
まず日本のにもあるバズライトイヤーのシューティングアトラクション。
日本だと普通に並びますが、上海では人気がないのか1日中ほとんど並んでおらず。
ガラガラすぎて、娘が飽きるまで出たらそのまま入って、を10回近く繰り返した結果
私が子供以上に夢中になり、最上位レベルをとれるまでに上達しました(笑)
※100万ポイント以上で最上位レベル←どうでもいい
トゥモローランドには他にもトロンという、日本にはないアトラクションがあったのですが、こちらは娘の身長が足りず断念。
ちなみにトゥモローランドは中国語で ”明日世界”と書いてありました。
結構、日本語そのままなんですね。
そしてバズ同様、日本と同じアトラクションがいくつかあるのですが、その中でもカリブの海賊は全く別物でした!上海のが断っ然面白い。
上海ディズニーランド自体が2016年創立と新しいこともあり、かなり技術的な違いを感じました。
日本と同じ、船に乗って流れていくだけのアトラクションではありますが
全体的に大きなスクリーンを使って奥行きを出したり臨場感が違います。
日本にはないアトラクションで行けたのは、アリスインワンダーランドの迷路。
ティム・バートン好きとしては見ていて楽しいアトラクションですが、こちらは普通に歩いて回るだけの地味なものです。
その他、アトラクションではないですがターザンのショーもおすすめ。
言葉はわからなくても、動きや音楽のクオリティはさすがディズニー。
不覚にもちょっと泣けてしまいました。。。
パレードまで1日パークを楽しむ
夜のパレードはハロウィンということもあり、ハデス、マレフィセントなどのヴィランズたちがメイン。
日本に比べると、列がかなり短くあっという間に通り過ぎてしまいました^^;
フロートも3つくらいだったような。。。
しかし我が娘はここで電池切れ。気づいたらベビーカーで寝ていました。
きっと見たいであろうと母は少しだけ動画を撮り、フランクフルトをかじりながら小休止。
帰りはまたシャトルバスでホテルへ。
パークを出てから、バス乗り場までにお土産売りが結構いました。
光るお土産たちを体中に持って、中にはバスの中まで売りに来る人も。
私は触れなかったのでわかりませんが、強引に売りつけてくる感じではなかったので、スルーしておけば大丈夫です。
今回は乗れなかったアトラクションもたくさんあるので
次回は娘の身長が122㎝を越えたらぜひトロンなど絶叫系にリベンジしたいですね。
以上、上海ディズニーランドリマインドでした!
追記:
入園ゲート手前にディズニータウンという
飲食店やショップが並ぶエリアもあり、こちらは入園チケットが必要ありません。
なので上海で乗り換え待ち時間が長いときには
入園せずとも雰囲気だけ楽しんだり、お土産だけ買いに来ることもできそうです^^