こんにちは、yukkoです。
今日は愛知こどもの国で薪拾いをしてきました。
「豆っこ」という乳幼児の外遊びとわらべ歌のコミュニティで開催される新年会で、窯でピザを焼くためです。
豆っこは前回の記事に書いたべべさんが今年9月から始めた会。
自然豊かな幡豆。幡豆の海や野山で、のびのびと遊びます。
主に活動している愛知こどもの国は広大な土地(ディズニーランド2個分!!)にアスレチックや里山、雨の日でも遊べる積み木やプラレールの部屋など、子どもたちが全身で遊べる施設。
海もすぐ近くにあるので、眺めは最高です。
トンネルを抜けると海が見える、その名も「みはらしトンネル」。
べべさんやその仲間たちと始める森のようちえんは
ブログタイトルにあるように、先生は「自然」。
自然の中での豊かな遊びや生活を通して、自らの育つ力、学ぶ力を発揮できるよう
大人はあくまでも子どもたちのありのままに寄り添います。
そしてその傍らで、お母さんたちが楽しくお仕事をする。
子どもも保護者もそれぞれに、自己肯定できる場所があることで
家庭、ひいては地域全体が好循環することを目指しています。
さらに大切にしているのは、お母さんたちが【楽しく】働くということ。
仕事というと=お金と思いがちですが、お金の面だけではなく、本人たちのやりたいことをサポートしたり、やってみたかったことにチャレンジするきっかけにもなればと思っています。
まだまだ始まったばかりで模索中ではありますが
とてもワクワク!
年明けまでの課題を持ち帰り、年末年始に突入です。