美しすぎる柏島ブルー!透明度抜群の海、高知県大月町柏島へ

ずっと行ってみたいと思っていた高知県の沖ノ島。

沖ノ島行きの船は1日2便のみで、午前便は朝7時。

気合を入れて準備をし、船が出る片島港に向かったところ。。。。

なんと強風のため船が欠航になっていました( ゚Д゚)

オーマイガー(涙)

片島港と沖ノ島を往復する便は午前と午後各1便しかないので、朝の便に乗れなければ日帰りは不可能。

仕方なく引き返したのですが、ここで運は尽きなかった!

旦那さんが、「どうせなら柏島に行ってこれば?」とナイスアイデア。

ということで急遽、私と子ども2人の3人で柏島へGO。

ダイビングでも有名な柏島

柏島とは、高知県幡多郡大月町にある全国有数のダイビングや釣りのスポットです。

私は今回で3回目。でもダイビングも釣りもしたことありません(笑)

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柏島はほぼ高知最西端。
高知市からだと車で3時間ほどでしょうか。高知県、広い。
私は車でしか行ったことがないのですが、路線バスも出ているようです。

路線バス|高知西南交通
高知県西南地域を拠点に地域の路線バスや、首都圏や京阪神方面への高速バスは、高知西南交通をご利用ください。

柏島は天候が良ければ、イタリアのランペドゥーザ島で有名な船が浮いて見える写真も
撮れるほど美しい海が広がります。

私が行った日は強風で波が立ってしまい浮いて見えるほどの写真は撮れませんでしたが、トップにある写真では左端にある船で雰囲気だけ撮れています(笑)

ちなみに写真中央が柏島。

そして柏島は沖ノ島と違い、橋が架かっているので車で行くことができます。

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橋の付近は浅瀬なので、水の美しさが際立ちます。

ドローンで撮ったらもっと綺麗に映りそう。ちょっとドローン欲しくなります。

私たちが到着したのは朝9時ごろだったので、人気もあまりなくほぼ独占状態でした。

駐車場もあり!観光バスが来ることも。

橋を越えた右手に駐車場があります。

駐車場は数台しか停められないので、夏などのハイシーズンはさらに少し進んだところにある旧校舎横の空き地が駐車場になるよう。

この日はGW10連休の直前だったので、まだ混雑しておらずラッキー。

駐車場にはトイレとシャワーが隣接していました。

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手前がトイレ、その奥にある建物にシャワー室と書いてありました。

私は利用しませんでしたが、普通の公衆トイレのような感じ。

ちょうど長女がトイレに行きたいと言い出し早速お世話になりました。

アウトドアはトイレが結構困るので、あるだけ有難いです。

道路を渡って、防波堤?のようなものを越えるとちょっとした広場のようになっています。

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そして階段を降りると岩場と小さな砂浜が。

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早速遊びだす長女を見守りながら、私は抱っこ紐でくっついた次女としばし日向ぼっこ。

風は少し強いけれど、よく晴れていたのでとても気持ちのいい時間でした。

途中、観光バスがきて団体さんが降りてきましたが、10分ほど橋から海を眺めて帰っていきました。

夏には来たことがないけれど、夏はきっとすごい人なんだろうな。

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広がる青い海

砂浜の目の前に船乗り場があるので、天候がそろえばここであの船が浮いて見える写真が撮れます。

ちなみに、この記事に載せている写真はすべて加工していません。

普通にスマホで撮るだけでも綺麗に撮れますが、実物はもっと綺麗です^^

橋を挟んだ反対側は砂浜はなく、海が広がります。

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今回の写真では伝えきれていませんが、個人的に柏島の海は死ぬ前に1度見てほしい景色です。

 

近くの展望台もおすすめ!猿に要注意

しかし柏島への道中は度々サルに遭遇します。

近くにお猿公園なるものがあるほどで、普通にガードレールに座っていたり、道路に出てくるので気を付けてください。

時間に余裕があったら、道沿いにある大堂山展望台もおすすめ。

ちょっと山道を歩いて登りますが、これまた絶景に出会えます。

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ただ、途中道が細かったり部分的に手すりが大まかだったりするので、小さいお子さんがいる場合は必ず手をつなぐなど注意が必要です。

展望台も手すりがあまり高くないところもあるので、目を離した隙に子どもが身を乗り出したりしないよう要注意。

展望台へ行く途中の分かれ道でもう一本のほうへいくと、観音岩と言われる子どもを抱いた菩薩様のような、マリア像にも見えるような岩がたっています。

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さらにさらに、宿毛方面を通過して行く場合には道の駅もおすすめ。

長くなるので、次回は道の駅について。

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