【2020年】BASEの手数料は高い?STORESや他社との比較

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無料で簡単にネットショップが開けるBASE(ベイス)
気になる手数料や、他社との比較をご紹介します。

BASEの手数料

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BASEのプランは、現在2種類。初期費用0円で始められる「スタンダードプラン」と、月額費用は掛かるけれど手数料が安くなる「グロースプラン」となっています。

 

また売上金を振り込む場合には、別途振込手数料250円が必要。

次の章で他社も含めて詳しく比較します。

STORESやCreemaなど他社との比較

 

販売手数料 振込手数料
メルカリ 10%(税込) 一律200円
Creema(クリーマ) 作品10%(税別)
食品14%(税別)
3万円未満275円
3間年以上176円
ジャパンネット銀行
のみ一律55円
minne(ミンネ) 9.6%(税別) 一律220円
STORES(ストアーズ)
※フリープラン
5% 一律275円
1万円以下の場合
事務手数料+275円
BASE(ベイス) 6.6% 一律250円
2万円以下の場合
事務手数料+500円

手数料だけで言うと、STORESフリープランの5%が最安。
ハンドメイドなど、個人で何か販売する場合はメルカリやCreemaなどを利用する人も多いですが、手数料は税抜きで10%前後。それと比較するとBASEはまだ安いと言えます。

ただ、意外に見落としがちなのは振込手数料。
BASEの場合は売り上げが2万円以下の場合、振込手数料に加えて事務手数料500円が引かれるのは大きいです。
私も初めて売り上げを振り込む時は2万円に一歩及ばず、合計750円引かれてしまいました(涙)

BASEの場合、売上金保管期間は売り上げが計上された日から180日となっています。
機嫌を過ぎると売上金が没収されてしまうため、半年以内に2万円以上売り上げられるように工夫しましょう。

まとめ

BASEの手数料は、【スタンダードプラン】月額無料 決済手数料 3.6%〜+40円+サービス利用料3%
【グロースプラン】月額5,980円 決済手数料2.9%〜。
2つのプランは月商17万円以上を見込めるかどうかで判断しましょう。
BASEも含めて、それぞれのサービスにメリットデメリットがあるので、手数料以外での比較もまた記事にまとめたいと思います。



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