【2020年】BASEの手数料は高い?STORESや他社との比較

WEB

無料で簡単にネットショップが開けるBASE(ベイス)
気になる手数料や、他社との比較をご紹介します。

BASEの手数料

お金・硬貨のイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト

販売手数料 3.6%+40円
サービス料 3%

BASEでは1注文につき、売り上げ(送料含む)から販売手数料とサービス料6.6%+40円が引かれます。
さらに売上金を振り込む場合には別途振込手数料250円が必要。

次の章で他社も含めて詳しく比較します。

STORESやCreemaなど他社との比較

 

販売手数料 振込手数料
メルカリ 10%(税込) 一律200円
Creema(クリーマ) 作品10%(税別)
食品14%(税別)
3万円未満275円
3間年以上176円
ジャパンネット銀行
のみ一律55円
minne(ミンネ) 9.6%(税別) 一律220円
STORES(ストアーズ)
※フリープラン
5% 一律275円
1万円以下の場合
事務手数料+275円
BASE(ベイス) 6.6% 一律250円
2万円以下の場合
事務手数料+500円

手数料だけで言うと、STORESフリープランの5%が最安。
ハンドメイドなど、個人で何か販売する場合はメルカリやCreemaなどを利用する人も多いですが、手数料は税抜きで10%前後。それと比較するとBASEはまだ安いと言えます。

ただ、意外に見落としがちなのは振込手数料。
BASEの場合は売り上げが2万円以下の場合、振込手数料に加えて事務手数料500円が引かれるのは大きいです。
私も初めて売り上げを振り込む時は2万円に一歩及ばず、合計750円引かれてしまいました(涙)

BASEの場合、売上金保管期間は売り上げが計上された日から180日となっています。
機嫌を過ぎると売上金が没収されてしまうため、半年以内に2万円以上売り上げられるように工夫しましょう。

まとめ

BASEの手数料は6.6%+40円。BASEも含めて、それぞれのサービスにメリットデメリットがあるので、手数料以外での比較もまた記事にまとめたいと思います。



タイトルとURLをコピーしました