【勝手に松陰先生】その8「自分と向き合うとき」

ウェルビーイング

今日の言葉は「自分と向き合うとき」

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世の中の流れに逆らっているのかもしれない。

自分にとって大事な人を、敵に回してしまうかもしれない。

自分の美学を守るためには、そんな不安と戦うことになります。

そのとき不安と向き合うことなく、現状を維持してもいいし

不安と戦いながら、理想をめざしてもいい。

ただ、道半ばで倒れたとき

これが自分の人生だったって、笑いながら言えるのは

あなたにとって、どちらでしょうか。

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周りと違うこと、いつもと違うこと

何か新しいことをすること

自分の中に沸き上がるものに従おうと思うと

不安はつきもの。

不安は人間の本能であり、防衛能力でもあるから

(こわいとか不安とかなかったら、ビルから落ちてしまうかもしれないし、大昔なら何かに食べられてしまうかもしれない)

悪いことではないと思うんだけれど

それを感じても尚

どうするのか?

自分はどうしたいのか?

そして、それらは常に

正解不正解なんてなくて

自分の中で正解、〇とするかどうか

お金、時間、人

あらゆる自分の外側に左右されながら

不安になりながら

今この瞬間、何を選ぶのか

やってもいいし、やらなくてもいい

どんな選択であれ

ただ、決めることができるのは自分しかいない。

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