【勝手に松陰先生】その9「後ろを見ない」

ウェルビーイング

今日の言葉は「後ろを見ない」

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ミスをして落ち込む暇があったら

ただちに「次はこうする」と決めて

新しい仕事に取りかかりましょう。

若ければいくらでもやり直したって

たいした問題にはなりませんから。

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ミスしたわけではないけれど、今は沖縄に行けなかったことに落ち込むyukkoです(笑)

沖縄に行けなかった話はこちら

出発直前にトラブル発生。シーズンをまたぐ特典航空券変更手続き
ANAマイルの期限を理由に、急遽決めた沖縄旅行。

幸いにも娘たちの熱は1日2日で下がってくれて、現在は鼻水程度ですでに元気いっぱい。そして私と旦那さんは今のところ感染することなく、過ごしております。

それでもインフルエンザのため、外に出歩くわけにもいかず引きこもり中なわけですが、ずっと子どもと引きこもってると、それはそれでこちらもしんどい。

 

そうなるとイライラしたり、行けなかったモヤモヤ感が増幅してしまうわけです。

 

なのでまずは割り切って、私も一緒に思いっきり寝る。
もう、この2日間は目覚ましもかけず時間を気にせずとにかく寝ました。

「次はこうする」というステップの前に
ある意味「後ろを見ない」で今に徹する。

飽きるまで寝たら、読んでなかった本を読んだりこうしてブログを書いたりやれることで動いてみる。

過去の私は、ミスをしたり体調不良で何もできないときはいちいち自分を責めて落ち込んでいました。

やれないことばかりが目に付いてウジウジして
やってることがまるで意味のないことのように感じたり。

そうすると、これまでできていたことも手を止めてしまったりする。
そして負のループに陥っていくのである(笑)

今回は自分の体調不良ではなかったにせよ、子どものお世話だけで自分が何もできないことで危うくこのループに陥りそうになりました。

 

が、そこはこれまでの経験から少しは学んだ私

 

思いっきり寝て過ごした後は、体調が悪くても酷くグズることなく、たくさん寝て回復してくれた娘たちとご飯を作ってくれた旦那さんに感謝して
シャワーや本読んで気分転換しながらやれることにフォーカス。

 

そもそも、四六時中子どものお世話をすることも十分やれてることじゃないかと開き直る。

「後ろを見ない」とは、今に目を向けること
できる限り今を満たすこと

そうすると、なかなかあげられたかったブログのネタも思いつく。

 

”若ければいくらでもやり直したって

たいした問題にはなりませんから。”

「若ければ」の定義は人によって多少のズレがあるだろうけど
こんな動画を目にしました。

 


キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式

全16分の動画のうち、本題は12分から。
大事なことは最後の4分(笑)

失敗は存在しない。

またいろいろシリーズ作ってみようかな♪

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